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【映画】潜水服は蝶の夢を見る

 15,2009 00:00
【潜水服は蝶の夢を見る】(2007/仏)
(オフィシャルはコチラ

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潜水服は蝶の夢を見る 特別版【初回限定生産】 [DVD]

アカデミー賞候補に挙がった時から興味があったので
WOWOWに登場するのを待ってました。
フランス映画は得意じゃないんだけど、【実話を元に作られた映画】が好きなので。

雑誌『ELLE』の編集長ジャン=ドミニク・ボビーの身に起きた、実際の出来事。
脳血管発作で脳幹が損傷し、その日から突然全身が麻痺する
”ロックトイン・シンドローム(閉じ込め症候群)”に。
その後、言語療法士が、研究データから
『使用頻度が高い順に並べたアルファベット』を読み上げ、
それに反応して左眼の瞬きだけでコミュニケーションを取るという方法を提案。
それによって、気の遠くなりそうな方法で自伝を出版。
映画のタイトルは、その本のタイトルでもあります。

本人もですが、根気強く文字を伝え、それを読み取って書き取る作業をされた
女性には、非常に感銘を受けました。

全体的に、フランス映画らしく、静かに時が流れて行くのですが
クスッと笑ってしまうような主人公の妄想シーンや
(そんなのが作れるのも、本が書かれたからですよねー。凄いことだ。)
号泣してしまったシーンも。発作が起こる直前までも、
彼にもそれなりの人間ドラマがあった訳で…。
なんだか、何かの傍らでは観られないという感じで…見入ってしまいました。

普通は、こういう状態になった人の本心なんて知る術もない訳だけど、
こういう形で本を書き上げるとは、さすが編集者だな、とも思ったり。
深い映画だったな。印象的でした。

続けて放送されたのが【潜水服と蝶-20万回の瞬きで綴られた真実】という
本人出演の30分ドキュメンタリー。
本人の出演という事で、リアルなやりとりが見られ、ますます興味深く観ました。
多分来月もリピートがあると思うので、興味を持たれて、WOWOW視聴可能な方はゼヒ!

ジャン=ドミニク・ボビーは、本が出版された10日後に亡くなられたそうです。

原作本は↓コチラ。

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