源氏物語千年紀~石山寺の美・紫式部・源氏物語~

 26,2009 00:00
マザーリーフでサクッと食事を済ませ、外に出ると
そごうとスカイビルの狭間に覗く青空が綺麗。

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そして今日のメインイベント
【源氏物語千年紀~石山寺の美・紫式部・源氏物語~】@そごう美術館へ。

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紫式部が参籠した歳、水面に映る満月mangetuを眺めながら
源氏物語の「須磨」「明石」の発想を得て、忘れないうちに書き留めた、
と言われる滋賀県石山寺の宝物が沢山展示されてました。
そんな言い伝えからか、式部の肖像画は、殆どが水面に映った月を眺めながら
机に向かう画でした。なるほどね~。
テーマが同じなのに、書き手によって空の月と水面の月、両方描かれてたり
水面に映る月だけで表現されてたり。
巻物では、式部の場所から水面まで広く距離を取る事で、
山奥の石山寺から海までの距離を表現していたりと、様々で面白かったです。

とにかく今日観たかったのが、よく教科書に出てくる紫式部の肖像画(↑)
入り口に展示されてました。

いやー、感激。教科書と一緒だ(笑)じっくり観ちゃいました。
顔に紙の折れ目でキズが出来ちゃってるのが勿体無いけど
本当に美しかったです。どうしたらこんなに流れるような細い線が書けるのかしら(笑)
ちなみに、この画が印刷されたチラシが欲しかったんですが
「大分前に無くなってしまったんです汗とか」との事。

さらに感動したのが、なんと紫式部直筆の書!
式部が写経をした巻物だったんですが、もう広げたり巻いたりするたびに
ボロボロと崩れてしまうんじゃないかエエェッ!?!?と思うくらい
風化が進んだ旧いものでしたが、文字はとても綺麗に残ってました。
女性らしい、几帳面さも感じられる文字を目の前にドキドキheart02

源氏物語の場面場面を描いた屏風なども、綺麗だったなぁキラキラ
今回の美術展は、量的にも多すぎず少なすぎず、程よいボリュームで
45分ほどで観終わりました。

土産物コーナーで、↑の肖像画と巻物の絵葉書があったら欲しかったんだけど
見事に両方共なかった・・・。ので、気に入った画の絵葉書を2枚。

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右の画は、一番多い構図である、水面の月を眺めながら机に向かう式部。
左はちょと異色というか、机や水面を省略し、ポーズも付けてみたりして
「美人画」のイメージが強い作品でした。色合いも好きだったな。

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あと、石山寺にも高山寺にも参詣してないですが(爆)参詣記念の一筆箋。
(中身はそれぞれ二種類♪)
鳥獣戯画の、縦にも横にも使えそうな一筆箋&付箋がツボで、つい・・・笑

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源氏物語の一筆箋は、購入した絵葉書(右)が使われてるものでした。
グリーンのグラデが綺麗[m:66]あと雪玉で遊ぶ童女がカワイイ(^^)

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