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【DLCコラム】アメリカは本当にペット先進国なのか?

 17,2007 00:00
セミナーより、興味深かった話を抜粋。

NYのセントラルパークでノーリードの犬と寛ぐ飼い主の映像を
目にした事のある方も多いかと思います。
いかにも「さすがアメリカ☆躾が完璧な犬ばかり!」というイメージ。

が、こうした過ごし方をしている犬の陰に、
アメリカで殺処分される犬は、実に日本の約60倍
(日本では年間11万頭が殺処分されています)
単純に比べる事は出来ませんが、これはアメリカの法整備が
”進みすぎている”のも要因のひとつのようです。

最近、【コンパニオンアニマル】という呼ばれ方をしますが
欧米では「パートナー」として相応しいかどうか、
日本では「ファミリー」の一員としての見方が強いようです。
似てるようで、微妙なズレがありそうですね。それを踏まえて…。

もし犬が咬傷事故を起こした場合の処分権。
日本の場合は「裁判所」にありますが
アメリカの場合「被害者」にあります。
つまり、どんなに軽い怪我でも相手が「処分しなさい」といえば
処分されてしまうのです(T-T)
訴訟国家ともいえる国ですから、大体想像付くと思います…。
つまり【躾に失敗したら一緒に生活できない国家】なんですね。
だからこそ、完璧に躾をする。それに成功した犬たちが
街中で受け入れられているって事です。
日本のように、咬傷事故の常習犬でありながらも
「こいつ咬むんだよねー」などと言われつつも
家族の一員として飼われつづける…という事は難しいという事です。
それが、殺処分の多さの理由のひとつ。

もうひとつの理由。アメリカでの殺処分の理由No.1は、なんと

『引越し』だそうです!!( ̄口 ̄;)

日本人的感覚からすると、ちょっと驚きではありませんか?(汗)
引っ越すからシェルターへ…。
そのあたりドライというかなんというか。
詳しくは解りませんが、そんなお国柄もあるようです。

よく日本は『動物愛護の精神においては、欧米に比べて
2~30年遅れている』と言われますが
実際に遅れているのは社会整備(行政サービス等)の面が大きく
動物愛護という観点では、一概に遅れているとも
言えないかもしれません。
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