パッチ、永眠。

 18,2016 22:41
mixiでは逐一ご報告していましたが、
なかなかブログでのご報告が追いつかず
すっかりご報告がすっかり遅くなってごめんなさい
そして、超!長編記事になってしまうこと、
ご容赦ください(汗)

7/21(水)22:27、パッチ永眠致しました。
18歳2ヵ月と3日の大往生でした!!

当然、犬種によって平均寿命には差があるので
最近では【犬種別の年齢換算方法】というのもあるようで。
↑で計算してみると、ビーグルの18歳…なんと人間年齢で
「108歳」とのこと!
病院勤務の方お二人に
「こんな長生きしたビーグルちゃん、見たことない
と言われたくらいなので、大往生もイイトコですね。(笑)

持病であった肝臓腫瘍が肺に転移していたらしく、
亡くなった時は、呼吸器不全のような形でした。
最期は酸素室でしたが、から絶妙なタイミングで
呼んでいただき、二人揃って看取ることができました。
ダンナは24時間勤務の仕事で、月の半分近くは
家におらず、パッチを看取る事が出来なくても
仕方ないだろうと常々思っていましたが…
ちゃんと、居る時に逝ってくれました。
「滅多に家族が揃う事がないのに、
たまたま揃っている時に逝った」
とか
「まるで待っていたかのように、
対面した途端に息を引き取った」
とかいう話は
よく聞いていましたが、我が家も例に漏れず…(^^ゞ

19日~21日の詳細は後程記録するとして、
とりあえず簡単にご報告。

前の記事にも書いたように、
18日には不調を忘れるくらい元気になっていましたが
19日夜にまた急変し、20日午前中から入院。
この入院の時点で呼吸も荒く、
数時間おきに少しずつの排便。
意識も朦朧とした状態だったので、
あぁ、これが最期かなぁ、と思いつつ。
血液検査以外は、すぐに出来る状態では
なかったので、そのままお泊り。
翌21日に検査結果を聞き、自宅にレンタル酸素室を
設置することになり、22日にお迎えという予定に
していたのですが、その夜21:47。

「パッチくん、今下痢をしまして、昼間よりも
状態が良くないので、すぐにいらっしゃれますか?」


から電話が。
急いで準備をし、途中でタクシーを拾い
15分ほどで駆けつけました

酸素室のパッチは、19日の夜同様、相変わらず呼吸が荒く
「あぁ、酸素室にいても、もうこの状態なんだなぁ。」と
思いながら撫でてて。
対面後、呼びかけに反応し手足をジタバタ
でも立ち上がる力はなく、対面から本当に数分。
恐らく、5分も経っていなかったと思います。
それまで荒かった呼吸が突然ゆっくりになり、
これまた話には聞いていた
”最期の深呼吸と伸びと排尿”をしたので
あぁ、これがそうだ と気付くことが出来ました。
それまでは気を張って頑張ってたんでしょうが
私たちが来たのを確認して

「あー、もういいやー!!
やりきった~~
☆。.:*:・'゜ヽ( ´ー`)ノ 」


と、安心して逝ったのだと思います(^^ゞ

亡くなる数時間前に設置した自宅のレンタル酸素室は
(なんと結局、一度も使わずに終わったのですが
設置条件上、寝室にしか設置できず、
自宅だと”その瞬間”に気付かなかったかも…と思うと
私はで最期まで手を尽くして頂き、良かったと思っています。

「病院で逝かせるのは可哀想」というお考えの方も多く、
後々まで後悔される方も多いですが、
私は以前からそういう拘りは無く…
「最期の時をどこでどう迎えるか」は、
そこまで重要ではないというか、それはもう”運”もあるし
一番大事なのは、生きた長さ関係なく

”どう過ごしてきたか”という、それまでのプロセス

であって。
それは、これまでのパッチとの生活だけで
感じた事ではなく、今まで見送ってきた
沢山の動物たちと、その飼い主さんの姿を見て
常々感じてきたことです。

まぁ、自宅で安らかに逝けるのが一番かとは思いますが
自宅なら看取れるかというと、そんな保証もないし
そういう安らかな最期を迎えるとか、腕の中で
看取るとかは、相当運が良い一握りのコであって。
やはり、自宅で出来る事には限りがあるし、
自宅で最期に苦しい思いをしながら
過ごすのであれば、設備の整った
”出来る限り、苦しさを軽減させるために出来る事”を
して頂きながら過ごすのは、とても幸せで
恵まれた事だと思っています。
だって自分だったら、場所がどこであれ
《痛い・苦しい》が一番嫌だもん( ̄∇ ̄;)

でもそれには当然、
獣医師・病院のスタッフさんとの信頼関係ありき。
なので、若かろうとシニアだろうと、日頃から
そういう関係をしっかり築いておくことは、
本当に重要だと声を大にしてお伝えしておきたいです

亡くなったのがだったので、エンジェルケア
しっかりして頂けたし(後処理の心配もなく、
そういう意味でも最期がで良かったなと!)
深夜にも関わらず6人ものスタッフさんに
外までお見送り頂き、ただただもう、感謝しかありません。

入院前の記録にも書いた通り、
16日に急に立てなくなり、水も食事も受け付けなくなりましたが
18日夜には何事も無かったかのように動き回り、
夕飯も普段通り立ってガツガツと食べ
ゴミ箱を狙い、バッグに顔を突っ込むまでに復活
19日夜に急変してからは、呼吸が苦しい2日間になりましたが
16日に立てなくなってから5日目、一進一退する中での
急逝でしたので、目指していた
”ピンピンコロリ”
は、達成できたんじゃないかと思います
以前から親しい友人たちとも

「パッチが寝たきりになる姿とかって、想像できない!(笑)
亡くなる直前まで動き回って食べてそうだよね


とか話してたのですが、本当にその通りに!
亡くなる日の朝まで口から食べたのは、
パッチらしかったなぁ、と(^m^)

数年前から、フードも消耗品も”買い溜め”は
しないようにしていましたが、ちょうど在庫が
無くなりそうになり、新しいフードが届いた
その日(7/16)に突然食べられなくなるとか
酸素室を設置した直後、未使用のまま逝くとか
18年も散々お世話になった院長が
不在の時にサヨナラ~みたいな…
相変わらず、ツッコミ処満載で旅立ったパッチでした( ̄∇ ̄;)
まぁそれもまた、いつまでも語り草になる想い出です(笑)

皆さまには、長きに渡り可愛がって頂き、
本当に本当に、これ以上ない幸せ過ぎる犬生でした
ありがとうございましたm(._.)m

亡くなる前日、7/20 11:35撮影。
それまで意識朦朧でしたが、酸素室に入り少しラクになったようで
まだまだ生きる気マンマンな眼差し!本当に生命力に溢れたコでした(^^ゞ

DSCN8347_s.jpg

早いもので、3日後には最初の月命日を迎えます。
実は、火葬まで自宅で6泊もしたので(しかもこの時期に
亡くなってからもお世話が大変で… もう、本当に本当に
や・り・つ・く・し・た!!! (´Д`;) =3
っていう感じです。
それもあってか、淋しいとか悲しいとかいう感情は
全くと言っていいほどないのです。
ただ姿が変わっただけで、お骨になってそこにいるのが
ごくごく当たり前というか、物凄く自然な感じで。
パッチと暮らしていたのは、なんだかもっと
ずっと昔の話みたいな、不思議な感覚がしています。

…本当に、パッチ共々やりつくしたんでしょうね(笑)

あまりにも普通に過ごしていると、
かえって無理してるんじゃないかと心配される方もいますが
後悔のない別れってこうなんだなーと。
自分が理想としていた見送り方が出来て、ただただ充実感。
アレコレ考える必要がないという感じです。
暫くは、うっかりお皿を持ったまま移動したりしちゃうのかなーと
思ってましたが、意外にもそれも全く無し!
亡くなった瞬間からスイッチがON→OFFになったせいか
ゴミ袋も食べ物も、アチコチ置き放題。
すっかりリラックスして過ごしています(笑)

ネットで誰かが
「天寿を全うした遺体って、
枯れたような姿が本来あるべき姿らしい」

と書かれていて、あぁ、まさにパッチだー(*^^*)と
嬉しくなりました。
お別れに来てくれた方の中には、
久々に姿を見る方も多かったので
内心、ここまで痩せて可哀想と思われた方も
いらっしゃったかもしれないですが、
私も、これが天寿を全うした姿
そのものなんだろうなと感じていたので。
でも毛並みとかは凄く綺麗なままで、
葬儀屋さんにも驚かれました。
とてもこんな高齢とは思えない、綺麗な姿で
送ってやる事が出来て良かったです。
亡くなった直後から、ずっとこういう気持ちで居られるというのは、
生前から常々自分でも言っていたように、

”後悔しないために、
出来る事は全てやる。”


が全うできたからだと思ってます。
「明日死んでも後悔のないように」と
日々意識して過ごしてきたので、
当然後悔もないし、そういう意味では、達成感と、
飼い主として何より、無事看取れた安堵感とで
”満たされた気分”という表現がピッタリな感じかな。
ここ数年は、毎日の膨大な医療費はもとより、
こんな、お薬も切らせない、
トイレも大変な状態になったパッチが居ながら
「震災が来たらどうしよう」とか
「自分が突然入院してしまったら…」とか
そういう不安やプレッシャーの方が大きくて
とにかくその不安から解放された安堵感が
一番といっても過言ではないかも。

なので、パッチが亡くなってから、
悲しいとか淋しいとかで涙が出る事は全くなく
(毛の手触りを思い出して、触れないのが淋しくて恋しくて…
とかで絶対泣くと思ってたけど、変な話…
”本当に、これ以上は無理!”というギリギリまで
触ってたせいか、それも全くナシヾ(´▽`;)ゝ)

涙が出るのは、ただただ、周りの方々に
どんなに愛されてたかとか
お世話になったかとかを改めて実感して、

「パッチは、
なんて幸せなコだったんだろう!!」


と感じるときだけ。
それは、もちろん自分に対しても同じで…。
パッチが本当に具合悪くなってからは、
あっという間でしたが、周りの方々には
私自身のことにも細々とお気遣い頂き、
それもパッチを通じたご縁あってのこと…
感謝感謝ですm(._.)m
パッチもやり切ったでしょうが、
私もやり切った充足感でいっぱいで
”清々しさ”さえ感じています

この何とも満たされた感覚が、
どの程度伝わるか解りませんが、パッチはすでに
”リビングの一部”となり、今も存在感たっぷりだし(笑)
自分でも想像していた以上に、
穏やかで幸せな気持ちで過ごしていますので、
どうぞ、ご心配なく…☆彡
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Comment 4

2016.08.19
Fri
20:49

mふぉと #-

URL

さよならパッチくん

パッチくんのご冥福をお祈りいたします。
そうとは知らず、間の抜けたコメントを投稿してしまいました。
お許し下さい。
パチママさんには、本当に色々感謝です。 
ありがとうございました。

編集 | 返信 | 
2016.08.19
Fri
21:01

パチママ #U7feGSno

URL

To mふぉとさん

いえいえ~!!
こちらのご報告が遅くなってしまって…e-330
申し訳ありませんでした(^^;
亡くなった後も、別件でバタバタしてしていて
ようやく落ち着いてきたところです。

こちらこそ、長い事可愛がって頂いて
ありがとうございました(*^^*)
お引っ越しされてからも、こうして交流を続けてこられたこと
本当に有難く思っています。
もちろん、これからも宜しくお願いしますね♪♪

編集 | 返信 | 
2016.08.23
Tue
09:21

べるまま #-

URL

久しぶりにブログを覗いてみた。
で、朝から、号泣しちゃった。
パッチ。本当に幸せなわんこ。
そして、パッチを育ててきたパチママも幸せだね。
なんかね~。うまく言えないんだけど、
パチママの前向きな姿勢。
本当に、素晴らしいし、いつか必ず、訪れてしまうそのときは
パチママにいろいろ教えてもらいたいし、
自分もそうでありたいって、思ったよ。

編集 | 返信 | 
2016.08.23
Tue
12:12

パチママ #U7feGSno

URL

ありがとう☆彡

べるままちゃん、こちらにもありがとう!!
なんだか、時々ブログ巡回してみるんだけど
長期間更新の無いところだと、コメントしていいのかな?とか
躊躇してしまうね(^^;
ココも、そうだったんだろうな~~ヾ(´▽`;)ゝ
パッチは居なくなったけど、これからもブログは
細々と続けて行こうと思うよ(笑)

こちらこそ、べるままちゃんには色々と教えて貰って
感謝感謝なのよv-353
パッチは長く生きてくれた分、
ハイシニアになってからの手術だったり
長期間お薬やサプリを飲み続けたり、
ご長寿ならではの経験を色々とさせて貰えたと思う!
なので、そういう事で役に立つことがあれば
なるべく発信していきたいと思ってるよ♪

編集 | 返信 | 

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