【DLCコラム】お金のない人は動物を飼っちゃダメ!?

 02,2016 19:38

お金のない人は動物を飼っちゃダメ!?今一度考えたい飼い主の資質
http://otakei.otakuma.net/archives/2016103104.html

私も長年、を育てるには
莫大なお金が掛かる事 を発信し続けてきました。
通院記録やパッチの為に購入したものの記録に
毎回、医療費明細や値段を記録してきたのは、それを伝えるため。
こういう病気になったらいくらくらい掛かるか…とか、
実際そうなってみないと解らない部分が大きいから。
間違いなく、想像しているより掛かるし、
”こんなはずじゃなかった”になって欲しくないから。
すでに飼っている人に対しては、
お金と心の準備も出来るかな、と…。(笑)

最近のコは、保険加入した状態でお家に来るコも多いですが
昔は保険に入ってる人なんて滅多に居なくて…
入ってない人には、

「入れるうちに絶対に入っておいた方がいいよ
将来、入っておいて良かった
思う日が必ず来るから


と、繰り返し伝えてきました
ヒトの子育てと共通する部分も多いと思いますが
一番違う部分は、正直医療費なんじゃないかな…。
パッチの場合は予防医療を考え、比較的早い段階で
サプリを摂りいれて来たのですが、
サプリはお薬ではないので、やるなら「長期継続」が必須。
なので、それもプラスして考える必要があるかも。

長く共に暮らす間に、飼い主の生活だって変わる。年も取る。
突然、会社が潰れるかもしれないし、転職せざるを得なくなるかも。
収入だって、ペットを迎えた時から激減する可能性だってある。
それどころか、自分が突然病気になって入院することも
そういう時にどうするのか。
常に家に誰かがいるお家ならまだいいけれど、
そうじゃない場合は、ペットをどこかに長期で
預けなきゃいけない場合も出てくるでしょう。
そういう時のために、早いうちから色んな事に慣らし、
順応性を高め将来必要と思われる事に関しては
ストレスに強いコに育てる という意識も大切。

その為には、飼い主の知識、我慢強さと意志の強さに加え
時間と忍耐力も必要になってきます。
お金も大事だけど、お金じゃ
どーにもならない部分も沢山あるので!( ̄∇ ̄;)

大変な部分ばかり書いてしまうのは、
楽しい部分て容易に想像できるけど、大変な事って
経験がないと、なかなかリアルな想像が及ばないと思うので…。

パッチを迎えた時。
当時、まだネットも無い時代でしたが(^^;
自分なりに一年間、情報収集&勉強しながら
散々迷って決断したも関わらず、
初めてだらけで不安もいっぱいでしたが
(殆どのお世話は自分がすることになると解っていたので)
大抵の人がウキウキしてしまうと思うのです
もちろん、一緒に暮らす事によって得られるものって
計り知れないので、それを楽しみにする、
楽しむ気持ちが一番大事だけれど、そういう気持ちは
意識しなくても自然と湧き出てきますからね~(^▽^;)

要は、リスクマネジメントと前向きなウキウキ
どっちかだけじゃダメで、どちらも必要ということ。
お金と、覚悟に裏打ちされた愛情があれば、
本当に充実した生活が送れると思うし、

”ペットを迎えなければ有り得なかった、
人と人との繋がり”


も増え(私の場合はココが一番大きかった気がします
かけがえのない、素晴らしい人生経験になると思います
そういう方には、どんどんペットとの生活を
楽しんで頂きたいです(*^^*)

結局、かなりの部分で

お金ありき。

という現実…( ̄∇ ̄;)
その辺りを、どのくらいリアルに想像できるか。あと大事なのは


「家族の一員」でありながらも「種が違う生き物」
という部分を忘れずに、飼い主として接する事が出来るか。

この意識は、医療の部分とか…
大事な決断の時に、特に必要になってきます。
迷った挙句、最終的には「もし自分だったらどうして欲しいか」と
置き換えて考えたりもすると思うのですが、
色々考えるにあたって、の習性とか、ヒトと違う部分が
沢山あることを知っておくことが、とても重要になってきたりもします。

パッチは晩年の数年間は「毎年60万以上」
掛かっていたと思います。それも

「50%保障の保険に入っていた上で」

…です( ̄∇ ̄|||)
しかも毎日お薬を飲むようになった11歳以降は
一日の上限金額ギリギリまで保険を使うには、
何日分の薬を出して貰ったら良いかを逆算し、
それに合わせながらの通院。
(↑なので、元気だったとしても通院回数は増えました
そこまでしても、これだけ掛かりました。

まだア○コムさんも存在していない1歳の頃から保険に入り
幸い、大きな手術もなく二桁を迎えたので
10歳くらいまでは、完全に掛け捨て同然でした。
それでもやっぱり、継続しておいて良かった
入ってなかったら、出来る範囲の治療に限りが生じ、
色々と後悔に繋がったかもしれないと思ったりもします。

共に暮らす長い年月、そんなこんなを全てクリアする
”覚悟と忍耐力”を持って、家族全員でよく話し合い
新しい命を迎えて欲しいなと思います

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Tags: ドッグライフカウンセラー DLC 老犬 病気 高齢

Comment 2

2016.11.09
Wed
00:11

mふぉと #-

URL

いろいろな考え方がある中でパチママさんが書いてくれる事は
分かりやすく頭に入りやすいです☆
私事ですが、
メタとお別れした後、メタの介護用品を見つめながら
「もう1匹くらいワンコ(保護犬・老犬)を迎えてもいいかな?」と真剣に考えた事がありました。
結論からいうと、お金と体力に自信が無くて諦めたのです(笑)
今はまだ両方何とかなってるけど、3年先はあやしい。(キッパリ・笑)

動物に対する考え方も環境によって人それぞれ。
とにかく捨てられて処分される動物たちが減る事を願ってやみません。

編集 | 返信 | 
2016.11.11
Fri
12:40

パチママ #U7feGSno

URL

To mふぉとさん

長文にお付き合い頂き、そして
解りやすいと仰って頂けて嬉しいです(*^^*)

文章で何か大事な事を発信する時、私は
”言葉足らず”で誤解を生むことを一番避けたいので、
ついつい長くなってしまって…(^^;
いかに簡潔にまとめるかが、永遠の課題です(笑)

お金と体力…まさにソレに尽きますねヾ(´▽`;)ゝ
老犬だと、期間は比較的短いかもしれないけれど
いきなり多大なお金が掛かる可能性大だし。
そういうのは、経験が無いとなかなかリアルに想像つかないし
「経験があるからこそ、お互いの為を考えて思いとどまれる」
という部分が大きいような気がします。
実際、迎えてしまえば何とかなる、せざるを得ない事も
多いんですけどね~(笑)

編集 | 返信 | 

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